サラリーマンが目指す無理のない資産形成

投資するべきだと思う理由

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はじめに

 

こんにちは、カイです。 

 

 

 この記事では、「今投資するべきだと思う理由」、についてお話ししたいと思います。 

※私の偏見もあるかと思いますのでその点だけご留意ください。

 

なぜ投資するのか?

 

近年、次のような単語をよく耳にします。

 

 

ご存じの通り、これらの単語は投資に関連する言葉です。

 

 

最近これらの単語をよく耳にするのは何故でしょうか?

 

 

その理由は、「政府がCM等メディアを通して、これらの投資を頻繁に勧めているため」だと私は考えます。

 

 

それでは、政府はこれらの投資を勧めているのは何故でしょう?

 

 

その理由は、「政府は、老後資金の不足に警鐘を鳴らしており、国民に投資を使って老後資金の不足分を自力で準備してほしいため」だと私は考えます。

これが投資するべきだと思う理由です。

 

 

老後資金2000万円不足で世間を騒がせた出来事は記憶に新しいところですね。

 私は、正直この出来事に危機感を感じていました。

 

 

本当に公的年金の収入だけでは足りないのか試算してみましたが、金額が全然足りない事実に落胆しました。

こちらで試算してみました。参考までに。)

 

 

少子高齢化が進めば、将来もらえる公的年金はますます減っていくでしょう。また、日銀が目指す物価上昇2%がこれからも継続する場合、預金の実質的な価値は目減りしていくでしょう。

 

 

将来の不安は増すばかりです。

 

 

だからこそ、今こそ"投資する"のが重要なのだと思います。

 

まとめ

 

  • 投資するべきだと思う理由
    • 政府は、老後資金の不足に警鐘を鳴らしており、国民に投資を使って老後資金の不足分を自力で準備してほしいため

 

日本の国民は"稼いだお金は貯金する"という固定観念が根強いため、投資が浸透していくのはなかなか難しいでしょう。

 

 

これは、戦後の国民が歩んできた歴史から考えるに、仕方がないことだと思います。

 

 

しかし、昔のように貯金すれば金利で自動的に増やせる時代ではないのです。

 

 

だからこそ、私は今からでも投資を始めるべきだと思います。

複利の力を利用して資産を大きく増やすためには、早期に運用を始めるのが得策です。